2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○大口分科員 次に、一級河川安倍川について御質問いたします。 冒頭にも触れましたように、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策が閣議決定されて、三次補正予算にも計上されたわけでありますが、中部地方整備局は、平成二十年に安倍川水系河川整備計画を、平成二十五年には安倍川総合土砂管理計画を策定し、長期的視点に立った流水、土砂管理計画を実施しています。
○大口分科員 次に、一級河川安倍川について御質問いたします。 冒頭にも触れましたように、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策が閣議決定されて、三次補正予算にも計上されたわけでありますが、中部地方整備局は、平成二十年に安倍川水系河川整備計画を、平成二十五年には安倍川総合土砂管理計画を策定し、長期的視点に立った流水、土砂管理計画を実施しています。
○大口分科員 これは、最後に意見として述べさせていただきますけれども、地方整備局や北海道開発局の職員数は、平成十三年の国土交通省発足時以来一貫して減少し、令和二年度までの間に、事務所等を中心に、約七千人、約二三%減少しています。大規模災害が発生し、避難につながる迅速な情報伝達や災害発生時における機敏な初動対応を、現地を預かる直轄事務所等はぎりぎりの職員で対応しています。
○大口分科員 大臣は、退室なさってください。
○大口分科員 次に、国道一号東駿河湾環状道路の暫定二車線区間の四車線化についてお伺いします。 東駿河湾環状道路は、東名、新東名ともつながり、伊豆半島へのゲートウエーで、一日三万台以上が利用しております。現在、函南塚本—沼津岡宮インターチェンジ間が開通し、伊豆地域へ流入する観光や物流の利便性が格段に向上しました。
○大口分科員 公明党の大口善徳でございます。 本日は、この分科会で質問をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 まず、国道一号静清バイパスの清水立体の整備促進についてお伺いします。 昨年の一月二十九日、石井大臣に御視察をいただきました、この国道一号静清バイパスの清水立体についてお伺いします。
○大口分科員 今、道路局長から大変力強い御答弁をいただきました。ぜひとも二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックに間に合うように、整備をよろしくお願いを申し上げたいと思います。 きょうは、大臣からも本当に力強い御答弁を賜りました。
○大口分科員 よろしくお願いいたします。 次に、国道一号線島田金谷バイパスについてお伺いします。 島田金谷バイパスは、増加する東西軸の交通事情に対して不足する交通容量を補完し、物流の効率化を図るとともに、市街地や大井川渡河部の交通混雑の緩和、交通の安全性の向上、生活環境の改善に寄与する重要な道路でございます。
○大口分科員 さらに、東駿河湾環状道路の西区間の沼津岡宮インターチェンジから愛鷹インターチェンジの二・六キロの整備が、これもおかげさまで平成二十七年度事業化され、本年一月下旬に、関係地区の連合自治会長さんらを対象とした基本設計案の説明会が開催されました。これまでの御尽力に感謝を申し上げますとともに、早期開通への期待が大変高まっております。
○大口分科員 東海地震は、現在、日本で唯一、直前予知の可能性があると考えられております。 平成二十五年六月に出されました静岡県第四次地震被害想定によれば、例えば、南海トラフ巨大地震、陸側、冬、深夜の場合、死者は、予知なしで約十万五千人に上り、予知があった場合は約一万四千人と推定されます。
○大口分科員 さらに、二〇二〇年東京五輪の自転車競技、トラックでありますが、伊豆市において開催されることになり、今後、伊豆半島への来訪者増加が確実な状況となっております。 しかしながら、東駿河湾環状道路の供用区間には暫定二車線部があり、約十キロ、渋滞の原因となっております。
○大口分科員 次に、浜松三ケ日・豊橋道路についてお伺いしたいと思います。 昨年の四月十九日、太田国交大臣は、愛知県の東三河方面を視察されたわけであります。東名を含む高速道路網と名豊道路をつなぐ縦軸としての浜松三ケ日・豊橋道路の調査について、国直轄で行う、こういうふうに発言をしていただきました。この道路は静岡県側でも要望が強く、大臣の御発言に大変期待をしているという状況でございます。
○大口分科員 これは昨年も大臣にも御答弁いただきましたが、富士山静岡空港について、これは首都圏空港機能強化ということにおいて非常に富士山静岡空港というのは大事だ、こういうお話でございました。
○大口分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
○大口分科員 房総半島、三浦半島に比べまして、伊豆半島は非常に整備がおくれているということで、本当に、これから観光立国ということを考えましても、ぜひとも推進方をお願いしたいと思います。 そして、今、吉川議員からも御指摘がありました、東駿河湾環状道路の沼津岡宮インターから東側は開通をしたわけでございます。いよいよこれから西側です。
○大口分科員 昨年五月二十五日に、清水港の新興津コンテナターミナル第二バースが供用開始されたということで、地元はそういう点では非常に評価しているわけです。 ただ、小型船の船だまり整備事業、人工海浜、緑地整備事業は非常に大幅におくれている、これが現状でございます。
○大口分科員 大変力強い御答弁をありがとうございます。 そして、地震、津波対策では、まず外港防波堤を津波に耐えられる粘り強い構造に強化していくこと、そして岸壁の耐震化が重要であると思います。また、港湾労働者の避難場所の拡充、さらに、憩いとにぎわい空間の整備。また、新興津地区の人工海浜、緑地整備事業が大幅におくれております。
○大口分科員 ありがとうございます。 それでは、浜松の防潮堤整備予定区域のほとんどが保安林区域であります。農水省の所管であるわけですが、保安林のかさ上げも補助対象と考えてよろしいのか、お伺いしておきます。
○大口分科員 次に、三連動を想定いたしまして、非常時において既存の交通ネットワークが機能するために、静岡県の交通ネットワークビジョン検討委員会が提案をしております。
○大口分科員 大臣、新東名は大動脈として、リダンダンシーということで非常に大きな意義があると思います。そういう中で、新東名が供用されることによって、防災の強化に非常に有益であると考えております。 今申し上げた点、大臣からも御答弁いただきたいと思います。
○大口分科員 今の御答弁の中で、DNA鑑定の非常に著しい進歩等々はあると思います。ただ、これは扱いを気をつけないといけないと思うんですがね。 それともう一つは、取り調べの透明化ということで、可視化ということを大臣はにじませていたと思うんですね。そういうこともあるのでということですか。可視化も視野に入った今の御答弁ですか。
○大口分科員 我が党もこれを推進してまいりました。そういう点では大変御苦労されていると思いますけれども、千葉大臣になったその成果の一番の試金石でございますので、どうぞ御努力をお願い申し上げたいと思います。 以上でございます。
○大口分科員 バリアフリー法の基本方針である、ホームドア、可動式ホームさく、点状ブロックその他の視覚障害者の転落を防止するための設備の整備の進捗状況、これはどうなっておりますか。
○大口分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
○大口分科員 力強い御答弁をありがとうございます。 これもまた、十五年、十六年と集中豪雨があって、とにかく雨が降ると床上ということで畳が浮いて眠れない、本当に恐怖を味わった、こういうこともありまして、実は十八年、十九年と、分科会でこの浸水対策についての質問をさせていただきました。
○大口分科員 公明党の大口でございます。 静岡県のことを中心にお伺いさせていただきたいと思います。 まず、静岡市の巴川流域では、昭和四十九年の七夕豪雨を契機として総合治水対策を推進しているわけでありますが、その結果、被害は劇的に軽減されてきたわけであります。ただ、平成十五年、十六年の集中豪雨では大きな浸水被害が生じました。
○大口分科員 この件については、原油高で経営が相当大きく傷つき、さらにこういう事態になってくるということで、船会社もできるだけコスト削減ということで努力をしてきて、それでも今回厳しい、こういうことでございますので、今大臣からもいろいろと御検討していただいているということでございますから、何とぞよろしくお願いをしたいと思います。 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○大口分科員 よろしくお願いしたいと思います。 次に、安倍川二線堤の秋山陸閘がございます。そこは県道大川静岡線が走っていて、通学路にもなっています。朝夕のラッシュ時は大変危険な箇所でもございます。
○大口分科員 この中部横断自動車道は、中部日本横断自動車道という形で上越市までつながるということでございます。東名、中央、そして上越自動車道とネットワークを形成しております。広域的に経済の振興に非常に資する路線であります。 今、この中部横断自動車道の清水港への延伸というものが構想として地元ではあるわけであります。
○大口分科員 きょうは一部だけ道路整備について要望させていただきました。本当に、地方は道路の整備というのは要望がございます。本当に、将来の日本のためにも大臣にも頑張っていただきまして、また御協力をお願いしたいと思います。きょうは本当にありがとうございました。 以上で終わります。
○大口分科員 大臣、まことに、用意があるということで前向きな答弁をいただきまして、ありがとうございます。 次に、一般国道百三十九号線富士改良についてお伺いします。 本年度、国道一号バイパスから新幹線までの間着工する、こういうふうに聞いております。 富士市は、国道一号バイパス、東名自動車道を初め東西の交通網は整備されていますが、南北の基幹道路網の整備がおくれているわけでございます。
○大口分科員 意欲的な御答弁をありがとうございます。 公取委員会の方にお伺いしたいんですけれども、平成十五年十一月以降、国土交通省あるいは各都道府県に対して、低入札価格調査制度に基づく調査の対象となった公共建設工事等について情報提供を公取が依頼して、国交省及び各都道府県から七百件の情報提供があって、そのうち二件について、平成十六年四月と九月に警告を公取として発しているわけでございます。
○大口分科員 どうもありがとうございました。
○大口分科員 市町村が判断するというわけでございますけれども、ただ、その中で、やはり今、口腔ケアのことについて重要だということを御認識だと思うんですね。大臣もそういう御答弁もされました。そういうことからいきますと、やはり、この地域包括支援センターの運営協議会のあり方について、厚生労働省としてのお考えがあってしかるべきと思うんですが、どうでしょうか。
○大口分科員 今局長がお答えになった中で、四十歳、五十歳、六十歳、七十歳の部分は市町村でやっておって、それは補助でやっているわけですが、八万から九万人ぐらいしかやっていない、こういうことなんですね。やはりこれでは、私は現状厳しいと思うんですよ。そのあたり、どうお考えですか。
○大口分科員 どうもありがとうございました。
○大口分科員 北海道の場合は地方路線の存続。ただ、この富士市の場合は公共交通の基軸、まちづくりの基軸としていきたいということで、過疎地ではなく都市部においても非常に大事である。そこをもう一度、大臣、お答えいただきたいと思います。
○大口分科員 どうもありがとうございました。
○大口分科員 大臣から、そういう、しっかり監視をしたいという御答弁がありましたので、よろしくお願いをしたいと思います。 また、コンタクトレンズの我が国の薬事法における位置づけというのが医療用具というようになっているわけなんです。
○大口分科員 返還させるというものもあるようでございますけれども、返還に応じないというような場合はあるんですか、どうでしょうか。
○大口分科員 また静岡県の政令県構想に戻ります。 これにつきまして、地方分権を推進する総務省のこの構想についての評価、これをお伺いしたいと思います。
○大口分科員 坂口厚生労働大臣等に大臣も働きかけられたようでありますけれども、そこら辺をちょっとお伺いさせていただきたいと思います。
○大口分科員 さらに、同じ主要地方道、南アルプス公園線の横沢字キョウツカ地区内の道路は、笠張峠から井川につながる道路で非常にここも重要であると思うのですが、現在、災害によって道路から約六十メートル下が動いておって、大変危険な状態で通行不可能でございます。一日も早く通行できることを地元も望んでおりまして、この早期復旧への見通しについてお伺いしたいと思います。
○大口分科員 最後に、静岡市を初め四百七十六地域から一月末にプランの骨子が提出されていると聞いております。今後の認定の見通しについてお伺いをしたいと思います。 静岡市の場合でいえば、ゆとりと潤いのある住空間づくりをテーマに「しずおか住みごこちボリュームアップ作戦」のプラン名で出しておるわけでございます。
○大口分科員 どうもありがとうございました。終わります。
○大口分科員 あと、障害者に対する定期検診ということも推進をしていくべきだとも考えております。そしてまた、大臣、こういう障害者の歯科 診療に対して決意というものをお伺いしたい、こう思っております。
○大口分科員 ありがとうございました。 以上で終わります。
○大口分科員 着用の方はどうでしょうか。